こんにちは。velです。
今日は志賀高原ビール(玉村本店)から発売されているAfrican Pale Aleを紹介したいと思います!
志賀高原ビール(玉村本店)とは?
長野県の下高井郡に拠点を置く創業1805年というとても歴史のあるブルワリー(酒造)です。清酒『縁喜(えんぎ)』が有名であり、個性ある田舎の、個性ある酒を製造することをモットーとして営んでおります。
確かに今回のAfrican Pale Aleも個性的ですよね!
過去記事も参考にご覧ください!
African Pale Aleの買えるお店は?
各種クラフトビールショップやオフィシャルサイト通販でも購入できます。
こちらは通年ラインナップなのでいつでも買えるのが強みですね!
私は通販で購入しました!
African Pale Aleについて
セッションIPA
アルコール:5%
IBU:-
品目:ビール
原材料:麦芽、ホップ内容量:330ml
原材料は麦芽とホップというシンプルさ。前回のIPAとまた異なる「セッションIPA」って何?
セッションIPAは通常は金色から薄い琥珀色をしている。たいていは、ピルスナーモルトまたはペールモルトが共通して持っているシンプルな麦芽の特性があり、同様に小麦が加えられることもある。クリスタルモルト由来のカラメル風味が感じられることはまずなく、あってもごくわずか。弾けるようなホップの味わいと米国もしくはニュージーランド産のセパージュワイン(ラベルにブドウの品種名が明記されたワイン)のような香りがはっきりと感じられるべきである。さらに、たいていは草や干し草、松やにというよりは柑橘類やトロピカルフルーツのような味わいがある。しかしながら苦すぎであってはならない。セッションIPAで重要なのは、派手なホップの香りがしつつも、その割にホップの苦味は弱いことである。つまり、口の中がしびれることなく、ホップの華やかさを楽しむことができるのだ。もっと重要なのは、アルコール度数が5%以下であることだ。
引用:Japan Beer Times https://japanbeertimes.com/2014/08/session-ipa/?mode=ja#:~:text=%E3%81%93%E3%81%AE%E9%A3%B2%E3%81%BF%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A8%80%E8%91%89,%E3%81%8C4%25%E6%9C%AA%E6%BA%80%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82
簡単に言うとアルコールが低く飲みやすいIPAということですね!
IPA自体はその昔イギリスがインドにビールを運ぶ際殺菌の役割をもつホップを大量に入れたところから始まっていますが、このAfrican Pale Aleはそこまで強くなく、航海途中にアフリカで力尽きちゃうかも?という志賀高原ビールのウィットにとんだビールとなってます。
色は明るめな黄金色で透明です。
飲んだ瞬間ホップの香りも感じますがそこまで強くないボディでグビグビ行けちゃいます!風呂上がりに飲んだらたまんないね。のどごしも感じつつホップも楽しみつつで最高!
苦味 :★★☆☆☆
ジューシーさ:★★★☆☆
香り :★★★☆☆
のどごし :★★★★☆
勝手にイメージするシチュエーション
月曜夜の風呂上がりに飲みたい一本。週初めからグッとギアを入れたいときに!
ビール豆知識
Q.ワインやビールで「ボディ」って聞くけど何のこと?
A.コクや味の濃淡を現す表現の事です!
ビールの中に含まれる「タンパク質」の度合いでボディが変わります。高アルコールや濃厚さ、甘みが強いものほど「フルボディ」という表現になります。コクを感じずあっさりしたものは「ライトボディ」その次に「ミディアムボディ」などど