自然の中にひっそりと溶け込む、城端麦酒の新工場に行ってきました!

クラフトビール

こんにちは。velです。

2021年初投稿です。ものぐさでグダグダしておりましたが復活します!またゆるっと更新していきたいと思います。
今回は富山県のブルワリー、城端麦酒の新工場兼タップルームに行ってきました!

外観。木が前面に使われておりおしゃれ!

城端麦酒とは?

富山県南砺市に拠点を置くブルワリーで、2001年に醸造開始しました。

城端麦酒の他にはない強みとして、このフルーツフレーバーのビールが挙げられます。

春・夏にはグレートブルーとトロピカルピンク、秋・冬にはKaedeなどといったシーズナルビールが入れ替わりで発売するため多くのファンを飽きさせません。

ここでは城端麦酒で発売されている瓶ビールとグラウラー、瓶で持ち帰りができるタップルームが併設されており非常に楽しい空間です!

スラリと並んだタップと瓶!全部飲みたい!

公式Instagramもやってますので最新情報はこちらをチェックください!

場所は富山県南砺市立野原東688と少し公共交通機関からは遠いですね…金沢駅から車で高速を使って約40分です。

営業時間は月~金で12:00~18:00、土日は12:00~17:00、水曜日定休となっております。

衛星写真でもわかるように、周りが田んぼ田んぼ田んぼ…昔行った京都醸造のマチナカ感とは真逆です。この雄大な自然が城端麦酒を生むのでしょう。

タップルームの中は?

中に入る先ほどのタップがずらりと並んだカウンターとお土産にも買える瓶ビールの冷蔵庫が入口右手にあるシンプルな作りです。そのほかにもオリジナルグラウラーも販売しており、そのままタップのビールをお持ち帰りすることもできますよ!

いやいやグラウラー買うまでマニアじゃないけどタップのビール飲みたい…でも車…という方も安心ください!別売りの茶瓶に詰めて持って帰ることもできます!(瓶代+ビール代)特にクラフトビールフェスで出ているラ・フランスなどは通常瓶で販売されていないためお勧めですよ!

これは自分のグラウラーで初めて持って帰ったときのもの。入れてもらうとき微妙に緊張した。

城端麦酒に行ってみて

少しアクセスの面では劣るため観光地化!までは行かないかもしれませんが、金沢から車で1時間かからずのところにタップルームができてうれしい限りです。(実は南砺市なので富山市よりは金沢市からのほうが近いんですよね。)
ビール好きで金沢に遊びに来た人はレンタカー乗り合いで一度訪れてみてはいかがでしょうか?

ビール好きでない方も城端麦酒はフルーツや様々なフレーバービールがあるのでとってもおすすめです!

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